Web会議

【2018/12/25】
今日の日経新聞で、こんな記事がありました。

ウェブ会議、ようやく政党でも

記事自体の内容は、私からすると?のつくところもありますが、
「離れた場所をつないで画面越しにコミュニケーションをとるシステム」
すなわち、テレビ会議やWeb会議のコストは、昔に比べるとずいぶんと下がってきました。

システムの規模感

少し前まではテレビ会議が主流でした。
テレビ会議用の専用ハードウェアを用意し、テレビ会議用の専用線で拠点間を接続する必要があり、それなりの費用が掛かるシステムでした。
従って大企業での導入がメインで、中小企業で導入されることは少なかったようです。

しかし最近は、冒頭の日経新聞の記事のようなWeb会議システムが安価で利用できるようになってきました。
例えば、マイクロソフト社の「Office365」でWeb会議が利用できるプランがありますし、他社でもクラウドでのWeb会議サービスが多く出てきました。

Web会議システムは、大抵の場合はUSBカメラやノートパソコンのカメラを使います。
また、通信はインターネット回線で行うので、テレビ会議システムと比較すると安価にサービスを利用することができます。

まずは使ってみてはいかがでしょうか?

本社に支店のメンバーが集まって会議を行おうとする場合、メンバーの交通費や移動時間を考えると、サービス導入のコストはすぐに回収できるように思います。
さらに、最近何かと話題になっている「働き方改革」のためのツールとして、とても役に立つように思います。

クラウド版であれば初期投資が少なく済むことがほとんどなので、まずは試してみてはいかがでしょうか?

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